特許
J-GLOBAL ID:200903005621588270
画像形成装置及び画像形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
半田 昌男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-373829
公開番号(公開出願番号):特開2000-194236
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 連続した画像形成を一時中断した後、再開するときに、中断前に使用していた給紙段が紙切れになっいる場合でも、他の給紙段を選択し直したり、用紙を補給したりする煩わしい作業を低減して作業効率の向上を図ることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 記憶した給紙段の用紙サイズと復帰時に使用していた給紙段の用紙サイズとを比較して同一サイズであるか否かを判断する判断手段20cと、判断手段が同一サイズであると判断したときには、復帰処理を行なうときに、記憶した給紙段に代えて復帰時に使用していた給紙段を選択するように制御する復帰時給紙段選択手段20dとを具備する。
請求項(抜粋):
画像形成の用紙を保持する複数の給紙段を備え、連続した画像形成を一時中断して他の画像形成を先に行なう割込み処理を行なうときに、少なくとも割込み前の画像形成に使用していた給紙段とその給紙段に保持された用紙の用紙サイズとを記憶し、前記割込み処理が終了した後、少なくとも前記記憶した給紙段の用紙サイズを読み出して前記連続した画像形成を再開するための復帰処理を自動で行なう画像形成装置において、前記記憶した給紙段の用紙サイズと復帰時に使用していた給紙段の用紙サイズとを比較して同一サイズであるか否かを判断する判断手段と、前記判断手段が同一サイズであると判断したときには、前記復帰処理を行なうときに、記憶した給紙段に代えて復帰時に使用していた給紙段を選択するように制御する復帰時給紙段選択手段とを具備することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/00 384
, G03G 21/00 378
, B65H 3/44 342
, G03G 15/00 516
FI (4件):
G03G 21/00 384
, G03G 21/00 378
, B65H 3/44 342
, G03G 15/00 516
Fターム (38件):
2H027DC14
, 2H027DC18
, 2H027DC19
, 2H027DE07
, 2H027ED17
, 2H027EE02
, 2H027EE08
, 2H027EK03
, 2H027EK04
, 2H027FA05
, 2H027FA09
, 2H027FA32
, 2H027FA35
, 2H027FA37
, 2H027FA40
, 2H027FB02
, 2H027FB13
, 2H027FB19
, 2H027FC02
, 2H027FC03
, 2H027GB03
, 2H027GB06
, 2H072AA23
, 2H072AB02
, 3F343FA02
, 3F343FB01
, 3F343FC08
, 3F343HA33
, 3F343HA37
, 3F343JA01
, 3F343KB03
, 3F343KB20
, 3F343LC04
, 3F343MA23
, 3F343MA56
, 3F343MC21
, 3F343MC23
, 3F343MC27
前のページに戻る