特許
J-GLOBAL ID:200903005622441885
背面照明具を組み込んだ箱型家具、特に調理場用収納家具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江崎 光史 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-524850
公開番号(公開出願番号):特表平11-502666
出願日: 1997年01月04日
公開日(公表日): 1999年03月02日
要約:
【要約】背壁(1)の開口部(1a)に設けられた照明具(2)を有し、照明具(2)はケーシング(2a)を有し、ケーシング(2a)は実質的に背壁(1)の後方に延在している箱型家具片、特に調理場用収納家具で、背壁の前側面に光散乱板(2b)を有する。照明具(2)は背壁(1)の開口部(1a)を突き抜けている。ケーシング(2a)は背壁(1)の厚さの分の間隔をおいて設けられた固定フランジ(2c,2d;2e,2f)を有し、そのうちの一方(2cや2e)は背壁(1)の内側面に、他方(2dや2f)は背壁(1)の外側面にある。背壁(1)の両方の部分は異なる側面からケーシング(2a)を間に挟んでいる。
請求項(抜粋):
背壁(1)の開口部(1a)に照明具(2)を備え、照明具(2)はケーシング(2a)を有し、ケーシング(2a)は実質的に背壁(1)の後方に延在し且つ背壁の前側面に光散乱板(2b)を有し、照明具は背壁(1)の開口部(1a)を突き抜けている、箱型家具、特に調理場用収納家具において、ケーシング(2a)が背壁(1)の厚さ(d)に相当する間隔を空けて設けられた固定フランジ(2c,2d;2e,2f)を有し、これらの固定フランジのうちの一方(2cや2e)は背壁(1)の内側面に、他方(2dや2f)は背壁(1)の外側面にあり、背壁(1)は少なくとも2つの部分から構成され、その2つの部分は異なる側面からケーシング(2a)を間に挟んでいることを特徴とする箱型家具。
IPC (3件):
F21V 33/00
, A47B 81/00
, A47B 96/00
FI (3件):
F21V 33/00 L
, A47B 81/00 A
, A47B 96/00
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