特許
J-GLOBAL ID:200903005627929657
高効率分泌シグナルペプチド及びそれらを利用したタンパク質発現系
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 藤田 節
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-297923
公開番号(公開出願番号):特開2007-167062
出願日: 2006年11月01日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】従来の分泌シグナルペプチドよりも分泌効率が高い分泌シグナルペプチドを同定する。【解決手段】従来の膜タンパク質及び分泌タンパク質発現系において用いられていた分泌シグナルペプチドよりも高い分泌能力を有する分泌シグナルペプチドを、サッカロミセス・セレビシエのゲノム中に存在する膜タンパク質及び分泌タンパク質から同定し、単離する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
以下の(a)又は(b)のいずれか1記載の分泌シグナルペプチドをコードするDNA。
(a)配列番号2、4、6、8、10、12、14、16及び18のいずれか1記載のアミノ酸配列から成る分泌シグナルペプチド
(b)上記(a)の分泌シグナルペプチドのアミノ酸配列において、1又は数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列から成り、且つ30°Cにおいて分泌シグナル活性を有する分泌シグナルペプチド
IPC (4件):
C12N 15/09
, C07K 14/395
, C12N 1/19
, C12P 21/02
FI (4件):
C12N15/00 A
, C07K14/395
, C12N1/19
, C12P21/02 C
Fターム (41件):
4B024AA01
, 4B024AA05
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024CA05
, 4B024CA06
, 4B024CA11
, 4B024DA12
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024FA07
, 4B024FA10
, 4B024FA18
, 4B024GA11
, 4B024GA19
, 4B024HA08
, 4B024HA14
, 4B064AG01
, 4B064CA06
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064DA01
, 4B064DA10
, 4B065AA80X
, 4B065AA80Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065AC15
, 4B065BA02
, 4B065BA24
, 4B065CA24
, 4B065CA41
, 4B065CA44
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045BA10
, 4H045CA15
, 4H045EA01
, 4H045EA20
, 4H045FA72
, 4H045FA74
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (6件)
-
Journal of Bacteriology, 1994, Vol.176, No.5, p.1488-1499
-
Journal of Bacteriology, 1996, Vol.178, No.2, p.477-483
-
Protein Eng. Des. Sel., 2005 Jul, 18(7), pp.337-343, Epub 2005 Jun 23
-
1.Gene, 1991, 107(1), pp.111-118
-
Sambrook & Russell,"Molecular Cloning, A Laboratory Manual",3rd. Ed.,2001,Vol.2,10.47
-
Biotechnol. Prog., 2005 Mar-Apr, 21(2), pp.349-357
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