特許
J-GLOBAL ID:200903005628889195

要求調停方法、要求調停装置、メモリ装置、および写真処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木島 隆一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-045703
公開番号(公開出願番号):特開2002-251370
出願日: 2001年02月21日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 2つの要求要因から要求が行われた際に、それぞれの要求要因からの要求の頻度に応じて最適な許可比率となるような調停を行う要求調停方法を提供する。【解決手段】 要因Aからの要求があり、かつ、要因Bからの要求がない場合、または、要因Aおよび要因Bからの要求が同時に行われており、かつ、要因Aからの要求が許可された回数がX回未満である場合に、要因Aからの要求を許可する。また、要因Aからの要求がなく、かつ、要因Bからの要求がある場合、または、要因Aおよび要因Bからの要求が同時に行われており、かつ、要因Aからの要求が許可された回数がX回以上である場合に、要因Bからの要求を許可する。また、要因Bからの要求が許可された際に、要因Aからの要求が許可された回数を0にリセットする。
請求項(抜粋):
第1および第2の要求要因からの要求を調停する要求調停方法であって、第1の要求要因からの要求が許可された回数をカウントするステップと、第1の要求要因からの要求があり、かつ、第2の要求要因からの要求がない場合、または、第1および第2の要求要因からの要求が同時に行われており、かつ、第1の要求要因からの要求が許可された回数が所定値未満である場合に、第1の要求要因からの要求を許可するステップと、第1の要求要因からの要求がなく、かつ、第2の要求要因からの要求がある場合、または、第1および第2の要求要因からの要求が同時に行われており、かつ、第1の要求要因からの要求が許可された回数が所定値以上である場合に、第2の要求要因からの要求を許可するステップと、第2の要求要因からの要求が許可された際に、第1の要求要因からの要求が許可された回数を0にリセットするステップとを有していることを特徴とする要求調停方法。
IPC (4件):
G06F 13/362 510 ,  G06F 12/00 571 ,  G06F 13/38 310 ,  G06T 1/60 450
FI (4件):
G06F 13/362 510 E ,  G06F 12/00 571 B ,  G06F 13/38 310 A ,  G06T 1/60 450 F
Fターム (15件):
5B047AA05 ,  5B047EA05 ,  5B047EB02 ,  5B060CD14 ,  5B061BA01 ,  5B061BB16 ,  5B061BC04 ,  5B077AA13 ,  5B077AA18 ,  5B077BA02 ,  5B077BA03 ,  5B077BA04 ,  5B077BA08 ,  5B077BB05 ,  5B077DD02

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