特許
J-GLOBAL ID:200903005631964971

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-208443
公開番号(公開出願番号):特開2009-039355
出願日: 2007年08月09日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】演出に用いるステッピングモータの発熱を低減することである。【解決手段】ステッピングモータよりなるモータを備えて回転するパトランプを用いて各種報知をするときに、確変状態である状態報知をするときに、大当り予告演出をするときと比べて、駆動信号におけるパルスの周期を長くし、かつ、駆動信号におけるパルスの1周期当りにおいてモータを励磁する時間の割合を低くする制御を行なう。【選択図】図23
請求項(抜粋):
予め定められた特定遊技状態発生条件が成立したときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御され、予め定められた特別遊技状態発生条件が成立したときに前記特定遊技状態とは異なる遊技者にとって有利な特別遊技状態に制御され、予め定められた予告条件が成立したときに、所定の遊技状態となることを予告する予告報知が行なわれる遊技機であって、 回転灯と、 該回転灯の動作状態を制御する回転灯制御手段とを備え、 前記回転灯は、 発光体が設けられた板状の発光体基板と、 該発光体基板の周りにおいて回転可能に設けられ、前記発光体からの光を反射させる反射体と、 駆動信号として用いられる周期的なパルスの周期に応じて、複数相の巻線を所定の順序で通電して周期的に励磁することにより、回転子を回転させ、該回転子の回転に基づいて、前記反射体を、前記発光体基板の周りにおいて回転させる態様で駆動するステッピングモータとを含み、 該回転灯制御手段は、 前記特別遊技状態であるときに、当該特別遊技状態である旨を報知する状態報知をするために、前記特別遊技状態である期間中において前記回転灯を継続的に駆動する制御を行なう状態報知制御手段と、 前記予告条件が成立したときに、前記予告報知をするために、前記回転灯を駆動する制御を行なう予告報知制御手段とを含み、 前記状態報知制御手段は、前記状態報知をするときに、前記予告報知制御手段により前記予告報知をするときと比べて、前記駆動信号におけるパルスの周期を長くし、かつ、前記駆動信号におけるパルスの1周期当りにおいて前記ステッピングモータを励磁する時間の割合を低くする制御を行なうことを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 334
Fターム (12件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC30 ,  2C088BC56 ,  2C088BC68 ,  2C088DA23 ,  2C088EA06 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 電飾装置を備えた遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-155767   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-050834   出願人:株式会社大万

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