特許
J-GLOBAL ID:200903005632219552

商品解体システムおよび共通商品コードを用いた解体方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-337011
公開番号(公開出願番号):特開平11-165160
出願日: 1997年12月08日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 効率的な商品解体システムおよび共通商品コードを用いた解体方法を得る。【解決手段】 商品に関する情報を所定の共通商品コードと関連付けて蓄積する情報センター11と、この情報センター11と接続されたオンライン端末機8と、オンライン端末機8と接続された光学式読み取り機5と、商品の機器の表面に貼付された共通商品コードとを有して構成される。本構成に基づき、商品に付与された共通商品コードを読み取ることにより、製造業者や機器の形名などを調べることなく、情報センター11にオンラインで結ばれた端末機8により、解体処分に必要な情報を必要な場所で必要な時に即時に得ることができる。よって、時間と手間と費用が節減でき、また機器に適した分解解体、再資源化、廃棄処理が可能になり、環境保全に役立つ。
請求項(抜粋):
商品に関する情報を所定の共通商品コードと関連付けて蓄積する情報センターと、該情報センターと接続されたオンライン端末機と、該オンライン端末機と接続された光学式読み取り機と、商品の機器の表面に貼付された共通商品コードとから構成され、該共通商品コードを用いてリサイクルに必要な情報を記憶蓄積することにより、前記機器の解体と廃棄とを効率的に処理可能としたことを特徴とする商品解体システム。
IPC (2件):
B09B 5/00 ZAB ,  G06F 17/60
FI (2件):
B09B 5/00 ZAB M ,  G06F 15/21 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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