特許
J-GLOBAL ID:200903005632803963

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-292494
公開番号(公開出願番号):特開2004-121651
出願日: 2002年10月04日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】回転部材の回転位置を検出する位置検出手段の良否を、電源投入毎に容易に判定できるようにすること。【解決手段】電源投入後に、ROMの電源断判定値HAとRAMの電源断判定値HBとが一致しない場合には(S12:No)、駆動モータが48ステップ分駆動されて回転リールが2回転される(S14〜S17)。この2回転の間に、2つのセンサ信号を正常に受信した場合には(S18:Yes) 、今回の電源投入時の回転開始時の演出図柄(例えば、「スター」)と同様の演出図柄の全体が正常に表示される。しかし、その2回転の間にセンサ信号を正常に受信できなかった場合(S18:No)、駆動モータが更に6ステップ分駆動され(S19)、回転リールは更に1/4回転だけ余分に回転される。それ故、2つの演出図柄が半分ずつ同時に表示された中途半端な表示状態となる。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
遊技機を統括的に制御する遊技制御手段(60)と、この遊技制御手段(60)からの制御指令に基づき所定の演出手段(55,57,100) を制御する副制御手段(90)と、外周部に複数の図柄が印された回転可能な回転部材(29)と、この回転部材(29)を回転させる電動モータ(31)と、この電動モータ(31)を駆動制御する駆動制御手段(97)とを備えた遊技機において、 前記駆動制御手段(97)は、電源投入後に回転部材(29)を360度以上の所定の第1回転角度だけ回転させるように、前記電動モータ(31)を駆動制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 304Z ,  A63F7/02 319 ,  A63F7/02 334
Fターム (14件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB21 ,  2C088BC22 ,  2C088BC58 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58 ,  2C088EB60
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-315983   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-363806   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-045850   出願人:株式会社三共
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