特許
J-GLOBAL ID:200903005633930071

板状または細長い片状平板ガラスの加熱または冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-282410
公開番号(公開出願番号):特開平7-187694
出願日: 1994年10月24日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】 公知の設計の欠点を回避しかつ簡単な技術的手段で処理ガス流れの均一な温度分布により作動する平板ガラス用対流式加熱器または冷却器を提供することにある。【構成】 平面の方向にほぼ長手方向に動かされるガラス面用の少なくとも1つの処理領域、平板ガラス面の両側にかつ処理ガスを吹き付けるためにガラス面の運動方向に対して横方向に配置されるエジエクタリブ(5)および該エジエクタリブに供給される処理ガス流れを発生するための幾つかの通風装置(6)からなる、ガラスが処理ガスにより両側でブラストされる板状または細長い片状平板ガラスの加熱または冷却装置であつて、特別な特徴として、処理領域当たり少なくとも2つの横方向流れ通風装置が処理領域の1または両方の長手方向縁部の近傍(図1および図2)におよび/または処理領域の長手方向軸線(8)の近くに配置される通風装置(6)として設けられかつ通風装置の軸線(7)がガラス面(10、図5)の運動方向に対してほぼ平行に延びていることを備える。
請求項(抜粋):
平面の方向にほぼ長手方向に動かされる平板ガラス用の少なくとも1つの処理領域、ガラス面の両側にかつ処理ガスを吹き付けるためにガラス面の運動方向に対して横方向に配置されるエジエクタリブ(5)および該エジエクタリブに供給される処理ガス流れを発生するための幾つかの通風装置(6)からなる、ガラスが処理ガスにより両側でブラストされる板状または細長い片状平板ガラスの加熱または冷却装置において、処理領域当たり少なくとも2つの横方向流れ通風装置が処理領域の1または両方の長手方向縁部の近傍(図1および図2)におよび/または処理領域の長手方向軸線(8)の近くに配置される通風装置(6)として設けられかつ通風装置の軸線(7)がガラス面(10、図5)の運動方向に対してほぼ平行に延びていることを特徴とする板状または細長い片状平ガラスの加熱または冷却装置。
IPC (6件):
C03B 32/00 ,  C03B 35/16 ,  F27B 9/10 ,  F27B 9/12 ,  F27D 7/02 ,  F27D 9/00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公昭42-021356

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