特許
J-GLOBAL ID:200903005633974729
文書分類装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (22件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-148389
公開番号(公開出願番号):特開2009-294938
出願日: 2008年06月05日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】カテゴリの階層構造における各カテゴリについてユーザの意図に合うように移動できるように支援するとともに、カテゴリの移動にかかる作業を効率化し、ユーザの移動操作に応じてカテゴリの階層構造を適切に再構成する。【解決手段】文書分類部3の単語ベクトル生成部31は、文書の単語ベクトル生成処理、カテゴリ内の文書の単語ベクトル生成処理、カテゴリの単語ベクトル生成処理を行なう。分類・クラスタリング部32は文書の分類・クラスタリング処理を行なう。カテゴリ編集部4の移動カテゴリ候補提示部41は、移動操作の候補となるカテゴリを提示する。移動カテゴリ再分類部42は、移動したカテゴリと異なるカテゴリが持つ文書および当該異なるカテゴリの少なくとも一方を適切な分類形態となるように再分類する。移動カテゴリ名変更部43は、移動したカテゴリの名称を再分類後において適切な名称に変更する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の文書を記憶する文書記憶手段と、
前記文書記憶手段に記憶された所定の文書集合を分類する文書分類手段と、
前記文書分類手段による分類結果である複数のカテゴリの情報を記憶するカテゴリ記憶手段と、
前記カテゴリ記憶手段に記憶されるカテゴリのうち指定されたカテゴリの移動先候補または前記指定されたカテゴリの下に移動するカテゴリの候補を提示する移動カテゴリ候補提示手段と、
前記移動カテゴリ候補提示手段による提示後のカテゴリの移動に従い、当該移動したカテゴリ以外のカテゴリに属する文書および当該カテゴリの少なくとも一方を適した分類形態となるように再分類する移動カテゴリ再分類手段と
を具備することを特徴とする文書分類装置。
IPC (1件):
FI (3件):
G06F17/30 210D
, G06F17/30 240A
, G06F17/30 170A
Fターム (5件):
5B075KK02
, 5B075ND03
, 5B075NR12
, 5B075PR08
, 5B075UU06
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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