特許
J-GLOBAL ID:200903005635447564
セキュリティ監視通話システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-086263
公開番号(公開出願番号):特開平7-296284
出願日: 1994年04月25日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 住居の実際の状況が確認されるまで警報を発することにより信頼性が向上したセキュリティ監視通話システムの提供。【構成】 各住居に設置され異常を検知することにより異常検知信号を発信するセキュリティセンサ1 と、各住居に設置されセキュリティセンサ1 の異常検知信号を受信することにより警報を発する住宅情報盤2 と、管理人室等に設置され住宅情報盤2 の警報を集中監視するものであって住宅情報盤2 との間に通話回線を有する警報監視盤10と、を備えたセキュリティ監視通話システムにおいて、住宅情報盤2 を、セキュリティセンサ1 の異常検知信号を受信中に通話回線を通じて警報監視盤10の呼出信号を受信することにより警報を停止し、かつ、呼出信号の受信終了までの間に通話が成立しなければ再度警報を発するよう構成した。
請求項(抜粋):
各住居に設置され異常を検知することにより異常検知信号を発信するセキュリティセンサと、各住居に設置されセキュリティセンサの異常検知信号を受信することにより警報を発する住宅情報盤と、管理人室等に設置され住宅情報盤の警報を集中監視するものであって住宅情報盤との間に通話回線を有する警報監視盤と、を備えたセキュリティ監視通話システムにおいて、前記住宅情報盤を、セキュリティセンサの異常検知信号を受信中に通話回線を通じて警報監視盤の呼出信号を受信することにより警報を停止し、かつ、呼出信号の受信終了までの間に通話が成立しなければ再度警報を発するよう構成してなるセキュリティ監視通話システム。
IPC (2件):
引用特許:
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