特許
J-GLOBAL ID:200903005636679426

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-131119
公開番号(公開出願番号):特開2001-310050
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月06日
要約:
【要約】【課題】 基準線を通じて侵入しようとするノイズを阻止して当該基板上に形成した回路の動作を安定させる。【解決手段】 パチンコ機等の遊技機に関し、第1グランドG1に電気的に接続した第1回路1aを有する第1基板1と、第2グランドG2に電気的に接続した第2回路2aを有する第2基板2と、第1グランドG1および第2グランドG2に基準電位を与えるべく第1基板1と第2基板2との間を電気的に接続した基準線3とを備える。そして、第1グランドG1および第2グランドG2のうち少なくとも一方と基準線3との間に、ノイズNの侵入を阻止するノイズ阻止手段1b,2bを介在させる。当該ノイズ阻止手段1b,2bを介在させることによって、基準線3を通じて基板(第1基板1,第2基板2)に侵入しようとするノイズNを阻止できる。したがって、各基板上に形成した第1回路1aや第2回路2aの動作を安定させることができる。
請求項(抜粋):
第1グランドに電気的に接続した第1回路を有する第1基板と、第2グランドに電気的に接続した第2回路を有する第2基板と、前記第1グランドおよび前記第2グランドに基準電位を与えるべく前記第1基板と前記第2基板との間を電気的に接続した基準線とを備えた遊技機において、前記第1グランドおよび前記第2グランドのうち少なくとも一方と前記基準線との間に、ノイズの侵入を阻止するノイズ阻止手段を介在させた遊技機。
Fターム (1件):
2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (2件)

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