特許
J-GLOBAL ID:200903005640256912

プロセスカートリツジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-180506
公開番号(公開出願番号):特開平5-002292
出願日: 1991年06月26日
公開日(公表日): 1993年01月08日
要約:
【要約】[目的] 部品点数及び組立工数の増加によるコストアップを招くことなく、作動状態における像担持体と現像スリーブ間の真の隙間を長手方向全域に亘って測定することができるプロセスカートリッジを提供すること。[構成] カートリッジ容器100aに感光ドラム(像担持体)110の軸方向に長く形成された露光窓13を、感光ドラム110と現像スリーブ121間の隙間Kを測定するための窓として共用する。隙間Kの測定に際して従来のようにカートリッジ容器100aを取り外す必要がなく、プロセスカートリッジ100の作動状態における真の隙間Kを長手方向全域に亘って測定することができる。又、従来用いられていた光透過性の透明部材等が不要となるため、部品点数及び組立工数を削減してプロセスカートリッジ100のコストダウンを図ることができる。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に対して着脱自在であって、少なくとも像担持体、現像器を含んで構成されるプロセスカートリッジにおいて、カートリッジ容器に前記像担持体の軸方向に長く形成された露光窓を、前記像担持体と現像器の現像スリーブ間の隙間を測定するための窓として共用することを特徴とするプロセスカートリッジ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-144063

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