特許
J-GLOBAL ID:200903005641403374
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-306210
公開番号(公開出願番号):特開2004-144784
出願日: 2002年10月21日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】環境変動や耐久劣化等の部材抵抗値の変動に対応して、転写バイアスや吸着バイアス等の最適なプロセス条件の設定を行って良好な画像を得ることが可能な画像形成装置の提供する。本件にて一連のATVC技術として実施可能なパターンの出願漏れが補完される。【解決手段】非通紙時に転写部に所定の検知バイアスを印加したときの結果を反映して、通紙時転写バイアス決定の為の検知に用いる転写バイアスを決定しする。通紙時吸着バイアス決定の為の検知に用いる吸着バイアスを決定する。転写部で通紙時の収束電圧を予測した上で擬似定電流制御を開始する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
トナー像を担持する像担持体と、転写材を担持する転写材担持体と、帯電部にて前記転写材担持体表面に直接若しくは転写材を介して当接する帯電手段と、前記帯電手段の下流において、前記像担持体上のトナー像を転写部で前記転写材担持体に担持された転写材に転写する転写帯電手段とを有し、更に前記帯電手段に所定のバイアスを印加したとき流れる電流若しくは印加された電圧を検知する検知手段、又は、前記転写帯電手段に所定のバイアスを印加したとき流れる電流若しくは印加された電圧を検知する検知手段の少なくとも一方の検知手段を有する画像形成装置において、
非通紙時に前記転写帯電手段に所定の検知バイアスを印加したときの前記検知手段による検知結果を反映して、前記転写部を転写材先端部が通過する際に印加される検知バイアスが制御され、
該検知バイアスを印加した際に前記検知部で検知された結果を反映して前記転写バイアスが制御されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/16 103
, G03G15/01 Y
Fターム (52件):
2H200FA18
, 2H200GA09
, 2H200GA47
, 2H200HA03
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200JA02
, 2H200JA21
, 2H200JA28
, 2H200JA29
, 2H200JA30
, 2H200JB06
, 2H200JB10
, 2H200JB20
, 2H200JB45
, 2H200JB46
, 2H200JB48
, 2H200MA03
, 2H200MA04
, 2H200MA08
, 2H200MA20
, 2H200MB06
, 2H200NA02
, 2H200PA10
, 2H200PA29
, 2H200PA30
, 2H200PB02
, 2H200PB05
, 2H200PB08
, 2H200PB12
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EF06
, 2H300EF10
, 2H300FF05
, 2H300GG36
, 2H300GG38
, 2H300GG48
, 2H300GG49
, 2H300KK03
, 2H300KK04
, 2H300KK07
, 2H300KK13
, 2H300MM25
, 2H300PP02
, 2H300QQ36
, 2H300QQ37
, 2H300RR02
, 2H300RR07
, 2H300RR08
, 2H300RR12
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