特許
J-GLOBAL ID:200903005642318257
映像及び音声サービスシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
桂木 雄二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-274812
公開番号(公開出願番号):特開平8-263467
出願日: 1995年09月28日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 映像及び音声サービスを多数の場所へ提供する。【解決手段】 管理室10には、複数のビデオ源、複数のビデオゲームソフトプログラムを格納したゲームデータファイル108、及びすべてのビデオ源の使用状況を格納するステータスメモリ106を有し、客室からのサービス要求に従って、ステータスメモリ106を参照しながら、使用可能なビデオ源を選択する。サービス要求がビデオゲームであれば、そのゲームプログラムがゲームデータファイル108から使用可能なビデオゲームユニットへ転送され、そこで実行されることでビデオゲームの映像及び音声信号画素がその客室へ送信される。サービス要求がビデオ作品であれば、使用可能なビデオレコーダが制御され、要求されたビデオ作品の映像及び音声信号がその客室へ送信される。
請求項(抜粋):
管理セクションと、複数の端末セクションと、前記管理セクション及び複数の端末セクションを接続する伝送路と、からなる映像及び音声サービスシステムにおいて、前記管理セクションは、複数の対話型ソフトウエアプログラムを格納する第1メモリと、各々、前記伝送路に接続され、1つの対話型ソフトウエアプログラムを実行し、制御信号に応じて変化する第1映像及び音声信号を生成する複数の第1ビデオ源と、各々、前記伝送路に接続され、複数のビデオ作品を格納し、あるビデオ作品に対応した第2映像及び音声信号を生成する複数の第2ビデオ源と、前記第1ビデオ源及び前記第2ビデオ源の使用状況を格納する第2メモリと、あるサービス要求を有する1つの端末セクションを特定し、前記第2メモリに格納された前記使用状況を参照することで前記サービス要求に従って前記第1ビデオ源及び前記第2ビデオ源から使用可能なビデオ源を選択する第1制御手段と、前記サービス要求がある対話型ソフトウエアプログラムに向けられている場合に、その対話型ソフトウエアプログラムを前記第1メモリから前記使用可能なビデオ源へ転送する第2制御手段と、前記サービス要求があるビデオ作品に向けられている場合に、前記使用可能なビデオ源が前記ビデオ作品に対応した前記第2映像及び音声信号を生成するように、前記使用可能なビデオ源を制御する第3制御手段と、からなり、前記複数の端末セクションの各々は、前記管理セクションの前記第1制御手段へ前記サービス要求を送信し、前記管理セクションにおいて選択された前記使用可能なビデオ源との間に前記伝送路を通して接続を確立する端末制御手段と、前記接続を通して前記使用可能なビデオ源から受信した映像及び音声信号から映像及び音声を再生する再生手段と、前記サービス要求が前記対話型ソフトウエアプログラムに向けられている場合に、前記管理セクションにおいて選択された前記使用可能なビデオ源へ前記制御信号を送信するキーパッド制御手段と、からなる、ことを特徴とする映像及び音声サービスシステム。
IPC (3件):
G06F 17/00
, H04L 12/28
, H04N 7/173
FI (3件):
G06F 15/20 Z
, H04N 7/173
, H04L 11/00 310 D
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