火花点火機関

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：小林保
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-240280
公開番号（公開出願番号）：特開2002-054535
出願日： 2000年08月08日
公開日（公表日）： 2002年02月20日
要約：

【要約】【課題】燃料噴射弁から噴出する燃料を吸気ポート壁面に衝突させることなくシリンダ内に供給することにより、混合気を点火プラグの周りに確実に成層化して供給し、排気ガス中にHCの含有を少なくすることのできるエンジンの吸気装置を提供すること。【解決手段】エンジンシリンダ6に開口する吸気ポート2とこれに係合する吸気弁4と吸気ポート2内に燃料噴射弁1を設けてなる火花点火機関50で、吸気ポート2内の流路断面の半分を閉塞することによってタンブル流を生成するタンブル制御弁3と、タンブル制御弁3より下流側で、タンブル制御弁3によって閉塞される吸気ポート2の流路断面半分側に噴口33を位置し、その噴射方向が吸気弁傘部14を指向した燃料噴射弁1とを設けて構成する。

請求項（抜粋）：

エンジンシリンダに開口する吸気ポートとこれに係合する吸気弁と前記吸気ポート内に燃料噴射弁を設けてなる火花点火機関において、前記吸気ポート内の流路断面の半分を閉塞することによってタンブル流を生成するタンブル制御弁と、前記タンブル制御弁より下流側で、該タンブル制御弁によって閉塞される吸気ポートの前記流路断面半分側に噴口を位置し、その噴射方向が吸気弁傘部を指向した燃料噴射弁とを設けたことを特徴とする火花点火機関。

IPC (12件)：

F02M 69/00 , F02M 69/00 360 , F02B 17/00 , F02B 23/08 , F02B 31/00 301 , F02B 31/00 , F02D 41/02 301 , F02D 41/34 , F02D 43/00 301 , F02D 43/00 , F02D 45/00 301 , F02M 69/04

FI (15件)：

F02M 69/00 360 C , F02B 17/00 Z , F02B 23/08 Q , F02B 23/08 Z , F02B 31/00 301 A , F02B 31/00 301 B , F02B 31/00 301 Z , F02D 41/02 301 G , F02D 41/34 F , F02D 43/00 301 U , F02D 43/00 301 J , F02D 45/00 301 H , F02M 69/04 G , F02M 69/04 R , F02M 69/00 350 W

Fターム (28件)：

3G023AA02 , 3G023AA04 , 3G023AB03 , 3G023AC02 , 3G023AD03 , 3G023AD06 , 3G023AG01 , 3G084AA04 , 3G084BA15 , 3G084BA21 , 3G084DA10 , 3G084FA19 , 3G084FA38 , 3G301HA01 , 3G301HA16 , 3G301JA01 , 3G301JA02 , 3G301JA03 , 3G301JA04 , 3G301JA26 , 3G301KA06 , 3G301LA05 , 3G301LB01 , 3G301LC01 , 3G301LC03 , 3G301MA18 , 3G301PA17A , 3G301PE01A

前のページに戻る