特許
J-GLOBAL ID:200903005644109140
スラグ硬化体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小杉 佳男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-088858
公開番号(公開出願番号):特開2001-270746
出願日: 2000年03月28日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】【課題】本発明は、製鋼スラグを原料に一部に使用しても、製造した硬化体の強度不足やひび割れの発生が生じないスラグ硬化体の製造方法を提供することを目的としている。【解決手段】粉粒状の製鋼スラグとSiO2含有物質とを水で混練してスラグ硬化体を製造する方法において、前記製鋼スラグに溶銑予備処理スラグ、前記SiO2含有物質に高炉スラグ微粉末を使用すると共に、水を除く全配合物のうち、粒径1.18mm以下の溶銑予備処理スラグの含有率を15〜55mass%、高炉スラグ微粉末の含有率を5〜40mass%とする。
請求項(抜粋):
粉粒状の製鋼スラグとSiO2含有物質とを水で混練してスラグ硬化体を製造する方法において、前記製鋼スラグに溶銑予備処理スラグ、前記SiO2含有物質に高炉スラグ微粉末を使用すると共に、水を除く全配合物のうち、粒径1.18mm以下の溶銑予備処理スラグの含有率を15〜55mass%、高炉スラグ微粉末の含有率を5〜40mass%とすることを特徴とするスラグ硬化体の製造方法。
IPC (14件):
C04B 7/153
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 301
, B09B 3/00
, C04B 28/08
, C04B 18:14
, C04B 18:08
, C04B 22:06
, C04B 22:14
, C04B 22:12
, C04B 24:22
, C04B 24:26
, C04B103:14
, C04B103:32
FI (16件):
C04B 7/153
, B09B 3/00 301 F
, B09B 3/00 301 N
, B09B 3/00 301 R
, C04B 28/08
, C04B 18:14 F
, C04B 18:08 Z
, C04B 22:06 Z
, C04B 22:14 A
, C04B 22:12
, C04B 24:22 A
, C04B 24:22 E
, C04B 24:26 E
, C04B103:14
, C04B103:32
, B09B 3/00 ZAB
Fターム (13件):
4D004AA37
, 4D004AA43
, 4D004BA02
, 4D004CA45
, 4D004CC03
, 4D004CC15
, 4D004DA03
, 4D004DA10
, 4G012PA29
, 4G012PB03
, 4G012PB09
, 4G012PB10
, 4G012PD01
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