特許
J-GLOBAL ID:200903005644284791

スピーカ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-300723
公開番号(公開出願番号):特開平10-145881
出願日: 1996年11月12日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 磁気シールドの確実化を図るとともに装置全体の小型・軽量化を図る。【解決手段】 センターポール12を有するヨーク11と、センターポール12に対して同軸状に配設された駆動用マグネット13と、駆動用マグネット13に対して同軸状に配設されてセンターポール12との間に磁気ギャップ部17を形成するトッププレート15と、磁性材料によって形成されてトッププレート15に取り付けられたフレーム9とを備える。そして、フレーム5の外周部に対向する位置に配設されてフレーム5に帯磁された磁極と同一の磁極をフレーム5との対向面に有する第1の防磁用マグネット6と、フレーム5の後面部に当接して配設されてフレーム5に帯磁された磁極と同一の磁極をフレーム5との当接面に有する第2の防磁用マグネット7とを備える。
請求項(抜粋):
磁性材料により略平板状に形成され、前面部の中央部に前方側に向けて突設されたセンターポールを有するヨークと、上記ヨークの前面部にセンターポールに対して同軸状に配設された円環状の駆動用マグネットと、磁性材料により円環状に形成され、上記駆動用マグネットの前面部にセンターポールに対して同軸状に配設されて、センターポールとの間に磁気ギャップ部を形成するプレート板と、磁性材料によって形成されて上記プレート板の前面部に取り付けられたフレームと、上記フレームの外周部に対向する位置に配設され、上記フレームに帯磁された磁極と同一の磁極を、上記フレームとの対向面に有する板状の第1の防磁用マグネットと、上記フレームの後面部に当接して配設され、上記フレームに帯磁された磁極と同一の磁極を、上記フレームとの当接面に有する円盤状の第2の防磁用マグネットとを備えることを特徴とするスピーカ装置。
IPC (3件):
H04R 1/00 310 ,  H04R 9/00 ,  H04R 9/02 102
FI (3件):
H04R 1/00 310 D ,  H04R 9/00 E ,  H04R 9/02 102 A

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