特許
J-GLOBAL ID:200903005644927544

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-276771
公開番号(公開出願番号):特開2003-079848
出願日: 2001年09月12日
公開日(公表日): 2003年03月18日
要約:
【要約】【課題】センターケース内に入り込んだ遊技球の図柄始動装置への入賞状態に十分な変化を持たせることができて、遊技の興趣をより高めることが可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】図柄始動手段と、該図柄始動手段が遊技球を検出することに基づいて遊技図柄が変動して停止する図柄表示手段と、該図柄表示手段の変動後の停止図柄が特定態様となった場合に遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段と、を備えた弾球遊技機において、前記図柄表示手段の近傍に遊技球が転動可能な転動部を設け、該転動部に遊技球を前方に誘導して前記図柄始動手段に入賞させ得る誘導溝等からなる遊技球誘導手段を設けたことを特徴とする。前記転動部は、図柄表示手段が配設されるセンターケースのステージで形成され、該ステージに前記誘導溝が前後方向に形成される。
請求項(抜粋):
図柄始動手段と、該図柄始動手段が遊技球を検出することに基づいて遊技図柄が変動して停止する図柄表示手段と、該図柄表示手段の変動後の停止図柄が特定態様となった場合に遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段と、を備えた弾球遊技機において、前記図柄表示手段の近傍に遊技球が転動可能な転動部を設け、該転動部に遊技球を前方に誘導して前記図柄始動手段に入賞させ得る遊技球誘導手段を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 314
FI (2件):
A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 314
Fターム (3件):
2C088AA42 ,  2C088DA07 ,  2C088EB55

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