特許

J-GLOBAL ID：200903005646905769

高速伝送装置

発明者： 門矢 浩仁
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 松本 昂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-168136
公開番号（公開出願番号）：特開平6-013767
出願日： 1992年06月26日
公開日（公表日）： 1994年01月21日
要約：

【要約】【目的】本発明は複数チャネルの低速な信号を多重化して高速な光信号として伝送する高速伝送装置に関し、回線数の増加に容易に対応することができる汎用性のある高速伝送装置の提供を目的とする。【構成】複数のチャネルユニット1と第1マルチプレクサユニット2とがそれぞれ垂直姿勢で並列してシェルフに実装された複数の低次群インタフェース装置3と、第2マルチプレクサユニット4と光送信ユニット5が垂直姿勢で並列してシェルフに実装された高次群インタフェース装置6と、装置3,6間を接続するフラット同軸ケーブル束7と、装置3,6を支持する共通のラックとから構成する。

請求項（抜粋）：

多重化すべき伝送信号がそれぞれ入力する複数のチャネルユニット(1) と該チャネルユニットからの信号を多重化する第1マルチプレクサユニット(2) とがそれぞれ垂直姿勢で並列してシェルフに実装された複数の低次群インタフェース装置(3) と、上記第1マルチプレクサユニットからの信号を多重化する第2マルチプレクサユニット(4) と該第2マルチプレクサユニットからの信号を光信号に変換する光送信ユニット(5) とが垂直姿勢で並列してシェルフに実装された高次群インタフェース装置(6) と、上記複数の低次群インタフェース装置と上記高次群インタフェース装置をそれぞれ接続するフラット同軸ケーブル束(7) とを備え、上記複数の低次群インタフェース装置(3) と上記高次群インタフェース装置(6) は共通のラックに支持されることを特徴とする高速伝送装置。

IPC (3件)：

H05K 7/00 ,  H04Q 1/14 ,  H04J 3/00