特許
J-GLOBAL ID:200903005652340030

電気接続箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-175762
公開番号(公開出願番号):特開平8-047140
出願日: 1994年07月27日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 電気接続箱の内部回路を電線と圧接端子とで形成する場合に、配線の自由度の向上および圧接部分での発熱による圧接端子の劣化を防止する。【構成】 圧接端子7Aの下端に形成した複数個の電線圧接部7b-1〜7b-3に、小電流用の複数本の細物電線8-1〜8-3をそれぞれ分流して圧接接続する。電気接続箱のロアケース3a内に細物電線8-1〜8-3を配置し、圧接端子7Aをアッパーケース3bに取り付けて、両ケース3a,3bの組み付けと同時に各細物電線8-1〜8-3を圧接端子7Aの各電線圧接部7b-1〜7b-3に圧接接続する。
請求項(抜粋):
内部回路として、電線と該電線に圧接接続する圧接端子とを用いている電気接続箱であって、1つの大電流回路を複数本の細物電線を組み合わせて形成する一方、一側に複数のスロットを形成して複数個の電線圧接部を設けていると共に他側に出入力端子部を設けた圧接端子を用い、該圧接端子で上記複数の細物電線を圧接接続して大電流回路を構成していることを特徴とする電気接続箱。
IPC (2件):
H02G 3/16 ,  H01R 4/24
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-161678

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