特許
J-GLOBAL ID：200903005655608238

ゴルフクラブヘッド

発明者：
楠本 晴信

楠本 晴信 について

, 
長尾 隆行

長尾 隆行 について


出願人/特許権者：
ダイワ精工株式会社

ダイワ精工株式会社 について

, 
株式会社ワークス

株式会社ワークス について


代理人 (1件)： 越智 俊郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-287371
公開番号（公開出願番号）：特開2005-052458
出願日： 2003年08月06日
公開日（公表日）： 2005年03月03日
要約：
【課題】繊維強化樹脂製プレート部品を少なくともクラウン部に有するゴルフクラブヘッドの耐久性、特に接合部の耐久性を向上させる。【解決手段】中空ウッドヘッドのクラウン部10Cに開口を設けた金属製ヘッド本体を有し、該ヘッド本体の開口周辺部には段差状の受け部10Uを具備しており、該受け部に接着剤を介して繊維強化樹脂製プレート部品12を載置接合して前記開口を塞いだゴルフクラブヘッドにおいて、プレート部品の周辺部12Sには該プレート部品の外側面に向かって漸次薄肉厚となるか、又は段階的に薄肉厚となった領域を有しており、該プレート部品端面と前記受け部の段差端面との間に接着剤14’を設けるよう構成する。【選択図】図7
請求項（抜粋）：
中空ウッドヘッドのクラウン部に開口を設けた金属製ヘッド本体を有し、該ヘッド本体の開口周辺部には段差状の受け部を具備しており、該受け部に接着剤を介して繊維強化樹脂製プレート部品を載置接合して前記開口を塞いだゴルフクラブヘッドにおいて、 プレート部品の周辺部には該プレート部品の外側面に向かって漸次薄肉厚となるか、又は段階的に薄肉厚となった領域を有しており、該プレート部品端面と前記受け部の段差端面との間に接着剤を設けていることを特徴とするゴルフクラブヘッド。
IPC (1件)：
A63B53/04
FI (1件)：
A63B53/04 A
Fターム (8件)：
2C002AA02 ,  2C002CH03 ,  2C002CH06 ,  2C002KK02 ,  2C002MM02 ,  2C002MM04 ,  2C002MM07 ,  2C002PP03
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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