特許

J-GLOBAL ID：200903005658701484

噴霧焙焼ノズル先端部への付着防止ノズル

発明者： 砂川 辰則 ,  松崎 捷成 ,  川人 健二 ,  木下 芳明 ,  重田 忠男
出願人/特許権者： 新日本製鐵株式会社 ,  日鉄化工機株式会社
代理人 (1件)： 椎名 彊 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-235693
公開番号（公開出願番号）：特開平7-171444
出願日： 1991年08月23日
公開日（公表日）： 1995年07月11日
要約：

【要約】【目的】 噴霧焙焼ノズルの先端部への付着物の固着することを防止すること。【構成】 噴霧焙焼する2流体噴霧焙焼ノズルの先端を流線型状とし、該噴霧焙焼ノズルの先端の外側に別に気体流出路を配設することにより、該噴霧焙焼ノズルの先端部の渦流を打消し、かつ溶液から生ずる固形物の付着するのを防止する噴霧焙焼ノズル先端部への付着防止ノズルにある。【効果】 溶液噴霧で生ずるノズル先端部の渦流を消失させ、また、溶液噴霧時のノズル先端部の溶液及び乾燥した溶質の付着の防止することができ、極めて安定した噴霧焙焼操業が可能となり、強いては噴霧焙焼ノズルの寿命延長することが出来る。

請求項（抜粋）：

噴霧焙焼する2流体噴霧焙焼ノズルの先端を流線型状とし、該噴霧焙焼ノズルの先端の外側に別に気体流出路を配設することにより、該噴霧焙焼ノズルの先端部の渦流を打消し、かつ溶液から生ずる固形物の付着するのを防止することを特徴とする噴霧焙焼ノズル先端部への付着防止ノズル。

IPC (3件)：

B05B 1/28 101 ,  C21B 7/00 ,  C01G 49/00

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特公昭62-032392
  
• 特開昭47-013643