特許
J-GLOBAL ID:200903005658755355

移動体通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-075055
公開番号(公開出願番号):特開2000-269929
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 時間的に複数回数送信するシステムで、低速フェージング伝送路環境および高い伝送速度環境においても、必要以上に時間間隔を離さずに、時間間隔を離した場合とほ同様な効果を得ること。【解決手段】 基地局から移動局へ時間的に複数回数同じバーストを送信する移動体通信システムにおいて、基地局は、送信バースト単位でバーストデ-タを所定の時間間隔を置いてインタ-リ-ブ処理する、第1から第nのインタ-リ-バを、選択回路がいずれを送信するか選択し、選択した信号をマルチキャリア変調して送信する。移動局は、受信信号をマルチキャリア復調方式で復調したバーストデ-タを所定の時間間隔を置いてデインタ-リ-ブ処理する、第1から第nのデインタ-リ-バがいずれを受信するかを選択し、選択したデインタ-リ-バのデータを出力する。
請求項(抜粋):
基地局から移動局へ時間的に複数回数同じバーストデータを送信する移動体通信システムにおいて、上記基地局は、送信するバーストデ-タを所定の時間間隔を置いてインタ-リ-ブ処理する第1から第nのインタ-リ-バと、この第1のインタ-リ-バから第nのインタ-リ-バの出力のいずれを送信するか選択する選択回路と、選択した上記選択回路からの信号をマルチキャリア変調し出力するマルチキャリア変調回路と、マルチキャリア変調回路の出力を送信する送信手段とを有し、上記移動局は、受信信号をマルチキャリア復調方式で復調したバーストデ-タを出力するマルチキャリア復調回路と、このマルチキャリア復調回路からのバーストデ-タを所定の時間間隔を置いてデインタ-リ-ブ処理する、第1から第nのデインタ-リ-バと、この第1から第nのデインタ-リ-バの出力のいずれを受信するかを選択する選択回路と、この選択回路が選択したデインタ-リ-バのデータを出力する出力手段とを有することを特徴とする移動体通信システム。
IPC (4件):
H04J 11/00 ,  H04B 7/02 ,  H04B 7/26 ,  H04J 1/00
FI (4件):
H04J 11/00 Z ,  H04B 7/02 Z ,  H04J 1/00 ,  H04B 7/26 S
Fターム (19件):
5K022DD01 ,  5K022DD11 ,  5K022DD21 ,  5K059CC02 ,  5K059CC06 ,  5K059CC07 ,  5K059CC09 ,  5K059DD05 ,  5K059DD16 ,  5K059DD27 ,  5K059EE02 ,  5K067AA23 ,  5K067CC24 ,  5K067EE72 ,  5K067GG03 ,  5K067GG11 ,  5K067HH25 ,  5K067HH28 ,  5K067KK03
引用特許:
審査官引用 (11件)
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