特許

J-GLOBAL ID：200903005658907163

画像形成装置

発明者： 出来 剛 ,  松代 博之 ,  本橋 武 ,  木村 則幸
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 黒田 壽
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-023210
公開番号（公開出願番号）：特開平9-197812
出願日： 1996年01月17日
公開日（公表日）： 1997年07月31日
要約：

【要約】【課題】 複数の現像装置の配置にあたって、現像剤担持体が接触あるいは近接する潜像担持体ベルト部分として、潜像担持体ベルトの駆動ローラや従動ローラに巻き付いているところからある程度離れた部分を用いたいという要請を満足させながら、画像形成装置全体の小型化を図る。【解決手段】 回転型カラー現像器ユニット9と黒現像装置10との間の感光体ベルト1を外側に押し出すバックアップローラ4を設ける。これにより駆動ローラ2や従動ローラ3への巻き付き範囲を狭くし、上記現像ローラの接触ポイントをローラの中心側まで拡大する。

請求項（抜粋）：

潜像担持体ベルトと、互いに異なる箇所において前記潜像担持体ベルトに対向する複数の現像装置とを有する画像形成装置において、前記複数の現像装置のうち少なくとも2つの現像装置についての前記潜像担持体ベルト対向箇所間で、バックアップ部材を用いて潜像担持体ベルトを外側に押し出したことを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G 15/08 503 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/01 113

FI (3件)：

G03G 15/08 503 C ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/01 113 Z