特許
J-GLOBAL ID:200903005659234154

画像記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡辺 望稔 ,  三和 晴子 ,  福島 弘薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-200398
公開番号(公開出願番号):特開2005-040998
出願日: 2003年07月23日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】半導体レーザの一部が故障して全体の半分の数の半導体レーザで露光する場合に、半導体レーザの温度上昇が大きくなるのを抑制する。【解決手段】画像記録を行うためのレーザ光を出射する複数の半導体レーザを、放熱用のフィンを有するヒートシンクの上面にその長手方向に沿って配置し、ヒートシンクにはそのフィンの間を強制的に空気を流すためのファンを設置して、複数の半導体レーザのうちの一部が故障した場合に、全体の半導体レーザの半分の数の半導体レーザで露光を行うように構成され、前記露光を行う全体の半分の数の半導体レーザを、その発熱が分散され、かつ、互いに熱の干渉が小さくなるように配置することにより前記課題を解決する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
画像記録を行うためのレーザ光を出射する複数の半導体レーザと、前記複数の半導体レーザがその上面に長手方向に沿って配置され、放熱用のフィンを有するヒートシンクと、前記ヒートシンクのフィンの間を強制的に空気を流すためのファンを含む半導体レーザの冷却システムを有する画像記録装置であって、 前記複数の半導体レーザのうちの一部が故障した場合に、全体の半導体レーザの半分の数の半導体レーザで露光を行うように構成され、前記露光を行う全体の半分の数の半導体レーザが、その発熱が分散され、かつ、互いに熱の干渉が小さくなるように配置されたことを特徴とする画像記録装置。
IPC (4件):
B41J2/44 ,  G03F7/24 ,  H01S5/022 ,  H01S5/024
FI (4件):
B41J3/00 D ,  G03F7/24 G ,  H01S5/022 ,  H01S5/024
Fターム (18件):
2C362AA03 ,  2C362AA12 ,  2C362AA16 ,  2C362AA75 ,  2C362BA66 ,  2C362DA32 ,  2C362EA07 ,  2H097AA16 ,  2H097AB08 ,  2H097BA02 ,  2H097CA17 ,  2H097GB04 ,  2H097LA03 ,  5F073BA09 ,  5F073EA29 ,  5F073FA07 ,  5F073FA11 ,  5F073FA30

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