特許
J-GLOBAL ID:200903005661302990

多色画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-322267
公開番号(公開出願番号):特開平6-148941
出願日: 1992年11月09日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】 トナーの粒子形状に起因するクリーニング不良および画像濃度の低下並びにカブリ等の画像不良を発生させない多色画像形成方法を提供すること。【構成】 ブレードを備えたクリーニング装置によって像形成体上の転写残留トナーを除去する工程を含む多色画像形成方法において、この方法に用いる各現像剤を構成するカラートナーが下記の条件を満たすことを特徴とする。<条件>形状係数SF<SB>1 </SB>を、SF<SB>1 </SB>=(最大長)<SP>2 </SP>×π/(面積×4)×100と定義するときに、SF<SB>1 </SB><117となるトナー粒子の個数比率Aが30%以下、SF<SB>1 </SB>>140となるトナー粒子の個数比率Bが30%以下、個数比率Aと個数比率Bとの合計が40%以下であること。
請求項(抜粋):
ブレードを備えたクリーニング装置によって像形成体上の転写残留トナーを除去する工程を含む多色画像形成方法において、この多色画像形成方法に用いる各現像剤を構成するカラートナーが下記の条件を満たすことを特徴とする多色画像形成方法。<条件>形状係数SF<SB>1 </SB>を、SF<SB>1 </SB>=(最大長)<SP>2 </SP>×π/(面積×4)×100と定義するときに、?@ SF<SB>1 </SB><117となるトナー粒子のトナー粒子全体に対する個数比率Aが30%以下であること?A SF<SB>1 </SB>>140となるトナー粒子のトナー粒子全体に対する個数比率Bが30%以下であること?B 個数比率Aと個数比率Bとの合計が40%以下であること
IPC (4件):
G03G 9/09 ,  G03G 13/00 ,  G03G 15/01 ,  G03G 21/00 112

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