特許
J-GLOBAL ID:200903005661829009

高圧放電灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-230911
公開番号(公開出願番号):特開平10-074404
出願日: 1996年08月30日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】【課題】 車両前方への電波ノイズの放射を防止し、前走車のラジオ、テレビジョンの受信性能を低下させないこと。【解決手段】 リフレクタ7は、前後方向に長い形状の高圧放電バルブ1の放射光を前方へ反射させる。制御回路6は高圧放電バルブ1を点灯させる。シェード8Aは金属製の傘部8aと支柱部8bとを備える。傘部8aは、高圧放電バルブ1の前部側を覆い高圧放電バルブ1の放射光のうち直接前方へ出射される成分を遮光する。支柱部8bは傘部8aから延設されリフレクタ7に固定される。支柱部8bの前後方向における中間位置から後方へ複数本の第1のアース用金属線状部8c2 が延設されている。支柱部8bは第1アース経路10,12,3,5を経てアース接続されると共に第1のアース用金属線状部8c2 を含む第2アース経路8c2 ,10,12,3,5を経てアース接続される。
請求項(抜粋):
前後方向に長い形状の高圧放電バルブと、前記高圧放電バルブの放射光を前方へ反射させるリフレクタと、前記高圧放電バルブを点灯させるための制御回路と、前記高圧放電バルブの前部側を覆い該高圧放電バルブの放射光のうち直接前方へ出射される成分を遮光する傘部を有すると共に該傘部から延設され前記リフレクタに固定される1本又は複数本の支柱部を有するシェードと、を備え、前記傘部及び前記各支柱部はそれぞれ金属材料で構成され、前記各支柱部は第1アース経路を経てアース接続されることを特徴とする高圧放電灯装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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