特許
J-GLOBAL ID:200903005662436876

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-059374
公開番号(公開出願番号):特開平8-262034
出願日: 1995年03月17日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は検体をセットする場合にすでにセット済の検体の分析デ-タ取得に悪影響を与えることのない自動分析装置を提供することにある。【構成】サンプルデイスク2の検体セット位置にはサンプル容器1に入った検体がセットされる。このセットに当たっては、CRT画面に検体をセットすべき検体セット位置が自動的に表示されるので、その指示された検体セット位置に検体をセットするだけでよい。セットされた検体は試薬容器8内の試薬と共に反応容器に分注され、反応する。反応した液は光度系16によって測定される。
請求項(抜粋):
複数の検体セット位置を有しかつそれらの検体セット位置に検体をセットして保持する検体保持体と、前記セットされた検体をサンプリングして分析する手段とを備えている自動分析装置であって、前記複数の検体セット位置に前記検体をセットする場合に、前記複数の検体セット位置のうちの、前記検体の各々をセットすべき空いている検体セット位置を前記検体の各々のセットに先立って指示する手段を備えていることを特徴とする自動分析装置。

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