特許
J-GLOBAL ID:200903005666460658

イメージセンサの駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-212805
公開番号(公開出願番号):特開平7-264353
出願日: 1994年09月06日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 マトリクス配線に発生する電位変動や出力ムラ、信号出力減少を防止し、逆向き出力の明暗差を低減し、クロストークを低減する。【構成】 有機系の光電変換素子S11〜SMNを一列に複数個配列した光電変換素子列を複数のブロックに分け、各ブロック内の光電変換素子の一端を共通電極側K1〜KMに、他端を個別電極側にマトリクス配線L1〜Lnにより接続したイメージセンサにおいて、各ブロックの共通電極に順次電圧パルスVsを印加し、前記電圧パルスの立ち上がり時及び立ち下がり時に個別電極側のマトリクス配線の電位を基準電位に保つことを特徴とする。
請求項(抜粋):
有機系の光電変換素子を一列に複数個配列した光電変換素子列を複数のブロックに分け、各ブロック内の光電変換素子の一端を共通電極側に、他端を個別電極側にマトリクス配線により接続したイメージセンサにおいて、各ブロックの共通電極に順次電圧パルスを印加し、前記電圧パルスの立ち上がり時及び立ち下がり時に個別電極側のマトリクス配線の電位を基準電位に保つことを特徴とするイメージセンサの駆動方法。
IPC (2件):
H04N 1/028 ,  H04N 5/335

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