特許
J-GLOBAL ID:200903005668705186
浸漬型膜分離装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-184169
公開番号(公開出願番号):特開平8-024855
出願日: 1994年07月14日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】 曝気処理や沈澱処理などの処理を確実に行うことができ、簡単な構造で透過流速を高く維持して効率の良い透過を行うことができ、しかも膜面の洗浄作業も容易に行うことができるようにする。【構成】 原液を貯留する第1液槽12と、膜エレメント13を浸漬した第2液槽14を設け、両液槽間には第2液槽の原液を第1液槽にオーバーフローさせるオーバーフロー管17を設け、循環ポンプ18の吸入側を第1液槽に接続し、循環ポンプ18の吐出側に接続した管23を第2液槽の膜エレメントの下部に配設した。
請求項(抜粋):
原液を貯留する第1液槽と、膜エレメントを浸漬した第2液槽を設け、第1液槽と第2液槽との間には第2液槽の原液を第1液槽にオーバーフローさせるオーバーフロー流路を設け、吸入側を第1液槽に接続した循環ポンプの吐出側配管を第2液槽の膜エレメントの下部に配設したことを特徴とする浸漬型膜分離装置。
IPC (2件):
C02F 1/44
, C02F 3/12 ZAB
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