特許
J-GLOBAL ID:200903005669642285

画像処理装置、画像処理プログラム、画像製造方法、及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-271095
公開番号(公開出願番号):特開2008-092297
出願日: 2006年10月02日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】大領域の超解像処理による高解像度化を行う前に、使用者が関心のある一部の局所領域の仕上がり具合を使用者が容易に確認できるようにすること。【解決手段】電子的に記録された画像を表示できる画像処理装置において、単数のまたは連続して撮影されている複数の上記電子的に記録された画像を用いて、表示したい画像に対して上記記録された画像の周波数帯域よりも高い周波数帯域を復元する高解像処理部54と、上記表示したい画像における高解像度化する領域を指定する操作表示部42と、上記表示したい画像における、上記操作表示部42によって指定された局所領域について、上記高解像処理部54で高解像度処理を行い、その結果を上記表示したい画像の高解像度処理後の仕上り推定画像として操作表示部42に表示する小領域選択処理部56と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電子的に記録された画像を表示できる画像処理装置において、 単数のまたは連続して撮影されている複数の上記電子的に記録された画像を用いて、表示したい画像に対して上記記録された画像の周波数帯域よりも高い周波数帯域を復元する高解像度化処理手段と、 上記表示したい画像における高解像度化する領域を指定する局所領域指定手段と、 上記表示したい画像における、上記局所領域指定手段によって指定された局所領域について、上記高解像度化処理手段で高解像度処理を行い、その結果を上記表示したい画像の高解像度処理後の仕上り推定画像として表示する推定表示手段と、 を具備することを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
H04N 5/232 ,  H04N 5/225 ,  G06T 3/00
FI (3件):
H04N5/232 Z ,  H04N5/225 B ,  G06T3/00 400J
Fターム (31件):
5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CD05 ,  5B057CE08 ,  5B057DA16 ,  5B057DC32 ,  5C122DA04 ,  5C122EA40 ,  5C122EA42 ,  5C122EA61 ,  5C122FA08 ,  5C122FH07 ,  5C122FH08 ,  5C122FH10 ,  5C122FH12 ,  5C122FH15 ,  5C122FH18 ,  5C122FK12 ,  5C122FK37 ,  5C122FK38 ,  5C122FK41 ,  5C122GA09 ,  5C122GB00 ,  5C122HA09 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05 ,  5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第2943734号公報
  • 特許第2828138号公報

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