特許
J-GLOBAL ID:200903005671115314

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-258226
公開番号(公開出願番号):特開2001-079155
出願日: 1993年05月28日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 可変表示装置の表示結果に基づいた特定の表示態様となる確率が一律に定められていることに起因して遊技の変化性が乏しくなることを防止する。【解決手段】 乱数によって表示部に停止表示する図柄の決定を行い(S195B〜S195I)、表示部に停止表示された図柄の組み合わせが予め定めた賞態様であるかどうかを判定して(S195M,S195O)、特別遊技を行わせるための特定図柄の組み合わせであると判定された場合に、該特定図柄の種類を判定するとともに、特定図柄の種類に基づいて特定図柄の継続発生回数を決定して(S195N,S195P)、決定された継続回数に達するまでの間、特定図柄の発生確率を通常より高確率に変更する。
請求項(抜粋):
フロントパネルに設けた表示部に複数の図柄を順次高速で移動表示した後、該図柄の移動表示を停止させて、該停止表示態様が予め定めた一定の図柄の組み合わせである場合に、遊技者に特別遊技を行わせるスロットマシンにおいて、表示部に停止表示する図柄の組み合わせを決定するための乱数を生成する乱数生成手段と、該乱数生成手段で発生した乱数の中から乱数を抽出して、表示部に停止表示する図柄の決定を行う乱数抽出手段と、表示部に停止表示された図柄の組み合わせが予め定めた賞態様であるかどうかを判定する図柄判定手段と、該図柄判定手段により特別遊技を行わせるための特定図柄の組み合わせであると判定された場合に、該特定図柄の種類を判定するとともに、特定図柄の種類に基づいて特定図柄の継続発生回数を決定する特定図柄判定手段と、該特定図柄判定手段により決定した継続回数に達するまでの間、特定図柄の発生確率を通常より高確率に変更する確率変更手段とからなることを特徴とするスロットマシン。
IPC (2件):
A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04 512
FI (2件):
A63F 5/04 516 E ,  A63F 5/04 512 A

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