特許
J-GLOBAL ID:200903005672351224

液晶表示素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-260670
公開番号(公開出願番号):特開2000-089233
出願日: 1998年09月14日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 工程数や露光マスクの増加を伴わず、表示品位を低下させないで、感光性高分子材料からなるスペーサーを所望の位置に制御性良く形成する。【解決手段】 カラーフィルタ基板上の着色層11の一部又はブラックマトリクス12の一部に開口部13を設け、感光性高分子材料14aを塗布して基板側から露光することにより、その開口部13上にスペーサー14を形成する。ASMモードの液晶表示素子に対しても適用可能である。
請求項(抜粋):
液晶層を間に挟んでカラーフィルタ基板と対向基板とが対向配置され、該カラーフィルタ基板が、透明基板上に画素領域に対応して複数色の着色層を有すると共に各着色層の間にブラックマトリクスを有する液晶表示素子において、該着色層又は該ブラックマトリクスは、その一部に開口部を有し、該開口部上に感光性高分子材料からなるスペーサーが設けられている液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1335 505
FI (2件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1335 505
Fターム (16件):
2H089LA09 ,  2H089LA16 ,  2H089MA07X ,  2H089NA14 ,  2H089QA12 ,  2H089QA16 ,  2H089TA12 ,  2H089TA13 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA35Y ,  2H091FB04 ,  2H091FC23 ,  2H091GA08 ,  2H091LA12 ,  2H091LA16 ,  2H091LA30

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