特許
J-GLOBAL ID:200903005674455965

フレキシブル配線基板の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-140321
公開番号(公開出願番号):特開平5-335689
出願日: 1992年06月01日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 フレキシブル配線基板に接続された半導体レーザを、組立工程中に不用意に印可される静電気等の高電圧に対して保護する。【構成】 フレキシブル配線基板は接続端子部近傍にて半導体レーザの給電線間で導通部が橋渡しされ、フレキシブル配線基板に接続するコネクタまたはコネクタを搭載する固定基板には絶縁材から成る突起もしくは刃が形成されている。次に、フレキシブル基板の接続端子部をコネクタに挿入・接続した状態では、上記の突起もしくは刃が導通部を破断し半導体レーザの給電線間の短絡を解除する。
請求項(抜粋):
半導体レーザに給電するフレキシブル配線基板と、該フレキシブル配線基板に接続するコネクタと、該コネクタを搭載する固定基板とから成り、前記フレキシブル配線基板は接続端子部近傍にて前記半導体レーザの給電線間に導通部が橋渡しされ、前記コネクタまたは前記固定基板には絶縁材から成る突起もしくは刃が形成され、さらに前記フレキシブル基板の接続端子部が前記コネクタに接続された状態で、前記突起もしくは刃が前記導通部を破断するように位置設定された事を特徴とする、フレキシブル配線基板の接続構造。
IPC (4件):
H01S 3/18 ,  G11B 7/125 ,  G11B 33/12 304 ,  H01R 23/68

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