特許
J-GLOBAL ID:200903005676770728
プリンタ
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-262748
公開番号(公開出願番号):特開2000-085191
出願日: 1998年09月17日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 ロール状に巻回された帯状の記録媒体を用いた廉価で小型なプリンタを提供する。【解決手段】 実際の印画動作に先だって毎秒N0パルスの基準の駆動信号でステップモータ18を回転せしめ、その際n個のマーク間隔に対して時間検出手段16の出力がT秒であったとき、マイクロコンピュータ17は印画のための毎秒N1パルスの駆動信号を次式によって求めることを特徴とするプリンタ。N1=(N0×T)/(n×L)×p/tただし L:マーク間距離p:印画ドットピッチ距離t:印画ライン周期
請求項(抜粋):
一定間隔でマークが付された帯状の記録媒体が巻回された記録媒体ロールから該帯状の記録媒体を送り出しながら固定された記録ヘッドで該記録媒体に印画を行うプリンタにおいて、記録媒体ロールの駆動軸を回転駆動するステップモータと、該マークを検出して検出信号を出力する検出手段と、該検出信号間の時間を検出する時間検出手段と、該時間検出手段の出力から該ステップモータの駆動信号を生成する演算手段とを具備し、 印画動作に先だって毎秒N0パルスの基準の駆動信号で該ステップモータを回転せしめ、その際n個のマーク間隔に対して該時間検出手段の出力がT秒であったとき、該演算手段は印画のための毎秒N1パルスの駆動信号を次式によって求めることを特徴とするプリンタ。N1=(N0×T)/(n×L)×p/tただし L:マーク間距離p:印画ドットピッチ距離t:印画ライン周期
Fターム (13件):
2C058AB02
, 2C058AB03
, 2C058AC06
, 2C058AC12
, 2C058AE04
, 2C058AF06
, 2C058GB03
, 2C058GB15
, 2C058GB36
, 2C058GB37
, 2C058GB47
, 2C058GC06
, 2C058GE03
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特開昭57-174294
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特開昭58-215379
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特開平3-176171
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記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-085975
出願人:日本光電工業株式会社
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サーマルプリンタのジャム検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-280711
出願人:富士写真フイルム株式会社
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