特許
J-GLOBAL ID:200903005678050544

シート搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-068913
公開番号(公開出願番号):特開平6-122238
出願日: 1993年03月26日
公開日(公表日): 1994年05月06日
要約:
【要約】【目的】 搬送中のシートの位置を検出して基準とする位置からのずれを算出することができ、そのずれを0とする制御を行うシート搬送装置を得る。【構成】 シート搬送手段により搬送されるシート30に接触しシートの搬送に追従して回転するシート搬送量検出用従動ローラ41、この従動ローラの一定回転角毎に信号を出力するセンサ43、このセンサ信号の出力タイミングの基準値からのずれを検出する手段51または上記センサ信号が出力されるタイミングで検出した上記シート搬送手段の回転角度の基準値からのずれを算出する手段、上記出力タイミングまたは回転角度のずれからシート搬送量の基準搬送量からのずれを上記従動ローラの一定回転角毎に間欠的に算出する手段52、そのずれを0とするためにモータドライバ53を制御して紙搬送量またはサーマルヘッドドライバ54を制御に印画タイミングを制御する搬送ずれ算出器56を具備する。
請求項(抜粋):
シート搬送手段により搬送されるシートに接触しシートの搬送に追従して回転するシート搬送量検出用従動ローラと、この従動ローラの一定回転角毎に信号を出力するセンサと、このセンサ信号の出力タイミングの基準値からのずれを検出する手段または上記センサ信号が出力されるタイミングで検出した上記シート搬送手段の回転角度の基準値からのずれを算出する手段と、上記出力タイミングまたは回転角度のずれからシート搬送量の基準搬送量からのずれを上記従動ローラの一定回転角毎に間欠的に算出する手段とを具備するシート搬送装置。
IPC (6件):
B41J 11/42 ,  B41J 13/00 ,  B41J 15/04 ,  B41J 15/16 ,  B65H 5/06 ,  B65H 7/02
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭60-041877
  • 特開平2-266967
  • 特開平3-067836
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