特許

J-GLOBAL ID：200903005684821919

画像形成装置

発明者： 田中 正邦
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-329499
公開番号（公開出願番号）：特開2001-146044
出願日： 1999年11月19日
公開日（公表日）： 2001年05月29日
要約：

【要約】【課題】 エンジンとコントローラ間で一度に転送できるコマンドデータサイズを1バイト以上にし、その送受信に要する通信時間を短縮できる画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】 コントローラ3からエンジン2へコマンドデータが送信され、それを受信したエンジン2からコントローラ3へコマンドデータを送信する場合、コントローラ3のデータ生成部8で生成された通信データがデータ送受信部7を通して、エンジン2のデータ送受信部4へ送信される。そして、データ解析部6にて解析後、データ生成部5にて返信データが生成され、データ送受信部4からコントローラ3へ送信される。このエンジン2のデータ送受信部4とコントローラ3のデータ送受信部7との間において、1バイト以上の可変データの通信が可能になる。

請求項（抜粋）：

エンジンとコントローラから構成される画像形成装置において、前記エンジンからコントローラ、またはコントローラからエンジンへコマンドデータを送信するときに、エンジンとコントローラ間で1バイト以上の可変データを一度に連続して送受信できる手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。

Fターム (6件)：

2C087BC07 ,  2C087BD41 ,  2C087BD42 ,  9A001BB04 ,  9A001HH23 ,  9A001HH34