特許
J-GLOBAL ID:200903005688592515
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-199127
公開番号(公開出願番号):特開平10-033769
出願日: 1996年07月29日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、可変表示遊技の表示形態を変えることで、変化に富んだ興趣性の高い可変表示遊技を行える遊戯機を提供することを目的とする。【解決手段】 複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示装置を備え、該可変表示装置における表示態様に関連してその遊技状態が変化可能な遊技機において、該可変表示装置の可変表示部が、その同一の表示領域に、第1の可変表示遊技の結果に基づき特別遊技状態を発生可能な第1の表示領域と、第2の可変表示遊技の結果に基づき特定遊技状態を発生可能な第2の表示領域とを有することによって、同一の表示領域において表示形態の異なる2種類の可変表示遊技(第1の可変表示遊技及び第2の可変表示遊技)を行うことが可能となり、その結果、従来に比べ斬新で変化に富んだ興趣の高い可変表示遊技を楽しむことが出来るようになる。
請求項(抜粋):
遊技領域に、可変表示部を備えた可変表示装置を有し、遊技媒体を用いて行われる遊技に関連して、前記可変表示装置により可変表示遊技が行われ、前記可変表示遊技結果としての表示態様に関連して複数種類の遊技状態の発生が可能な遊技機において、前記可変表示部は単一の表示領域からなり、該単一の表示領域には、第1の可変表示遊技を行う第1の表示領域と、第2の可変表示遊技を行う第2の表示領域とが含まれ、前記第1の可変表示遊技結果としての表示態様に基づき特別遊技状態の発生が可能であり、前記第2の可変表示遊技結果としての表示態様に基づき特定遊技状態の発生が可能である、ことを特徴とする遊技機。
引用特許:
審査官引用 (1件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-067119
出願人:株式会社三共
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