特許
J-GLOBAL ID:200903005688658583

血液浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-334561
公開番号(公開出願番号):特開2007-135908
出願日: 2005年11月18日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】計測誤差を抑制でき、且つ、構成の簡略化によりコストの低減化を図り得る血液浄化装置を提供する。【解決手段】生体から取り出した血液の浄化を行う血液浄化装置において、体外循環回路1と、体外循環回路1に設けられた血液浄化部2と、血液浄化部2に透析液を供給するための第1の流路3と、体外循環回路1に補液を供給するための第2の流路4と、血液浄化部2からの濾液を排出するための第3の流路5と、測定部20と、流路切替部(バルブ11〜13)とを備えさせ、流路切替部によって、第1の流路3、第2の流路4及び第3の流路5の中から選択された少なくとも一つの流路を流れる液を測定部20に導き、測定部20によって、選択された流路を流れる液の流量を測定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
生体から取り出した血液の浄化を行う血液浄化装置であって、 体外循環回路と、前記体外循環回路に設けられた血液浄化部と、前記血液浄化部に透析液を供給するための第1の流路と、前記体外循環回路に補液を供給するための第2の流路と、前記血液浄化部からの濾液を排出するための第3の流路と、測定部と、流路切替部とを備え、 前記流路切替部は、前記第1の流路、前記第2の流路及び前記第3の流路の中から選択された少なくとも一つの流路を流れる液を前記測定部に導き、 前記測定部は、選択された流路を流れる液の流量を測定することを特徴とする血液浄化装置。
IPC (1件):
A61M 1/14
FI (1件):
A61M1/14 551
Fターム (9件):
4C077AA05 ,  4C077DD12 ,  4C077HH03 ,  4C077HH15 ,  4C077HH20 ,  4C077HH21 ,  4C077JJ08 ,  4C077JJ16 ,  4C077KK25
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特許第3180309号公報
  • 特許第3180309号
  • 血液浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-310338   出願人:旭メディカル株式会社
全件表示

前のページに戻る