特許
J-GLOBAL ID:200903005689241643

CPUの暴走検知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-074246
公開番号(公開出願番号):特開平5-282182
出願日: 1992年03月30日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】新たな回路を付加することなくウオッチドグタイマによるCPU暴走検知能力を高める。【構成】メインルーチンの途中におかれるCPU暴走検知サブルーチンが、正常時において適宜実行されるべき割込サブルーチンが正常に実行していることを確認した上でウオッチドグタイマへのリセット信号を出す。
請求項(抜粋):
繰り返し実行されるメインルーチンの途中にCPU暴走検知サブルーチンが設定され、該CPU暴走検知サブルーチンは実行される毎にウオッチドッグタイマにリセット信号を出すCPUの暴走検知方法において、前記CPU暴走検知サブルーチンは、正常時において適宜実行されるべき割り込みサブルーチンが正常に動作していることを確認した上で前記リセット信号を出すことを特徴とするCPUの暴走検知方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-126342

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