特許
J-GLOBAL ID:200903005691804272
パルスパワー生成衝撃波による汚水滅菌処理法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
原崎 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-132639
公開番号(公開出願番号):特開2005-313051
出願日: 2004年04月28日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 パルス幅が非常に短い大電力であるパルスパワーを用いた水中スパーク放電によって衝撃波を効率よく発生させて、汚水処理水に含まれる病原性微生物を殺死させる方法により、短時間で効率的に汚水処理水に含まれる病原性微生物を滅菌できるばかりでなく、有害な消毒副生成物を生成させずかつ従来方式に比べて格段の低コストで実現することにある。【解決手段】 パルス幅の非常に短い大電力のパルスパワーを発生するパルスパワー発生部(4)と、パルスパワー発生部(4)で発生するパルスを汚水処理水(2)中で高電圧電極(3)間にスパーク放電(5)して衝撃波(6)を発生させる衝撃波発生部(13)とから構成され、発生した衝撃波(6)により汚水処理水(2)に含まれる病原性微生物を殺死させ、滅菌する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
パルス幅の非常に短い大電力のパルスパワーを発生するパルスパワー発生部と、パルスパワー発生部で発生するパルスを汚水処理水中で高電圧電極間にスパーク放電して衝撃波を発生させる衝撃波発生部とから構成され、発生した衝撃波により汚水処理水に含まれる病原性微生物を殺死させ、滅菌することを特徴とするパルスパワー生成衝撃波による汚水滅菌処理法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
4D037AA11
, 4D037AB03
, 4D037BA26
, 4D061DA08
, 4D061DB01
, 4D061EA15
, 4D061EB01
, 4D061EB02
, 4D061EB07
, 4D061EB12
引用特許:
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