特許
J-GLOBAL ID:200903005692571727
熱線反射合わせウインドシールドガラス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大野 精市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-157521
公開番号(公開出願番号):特開2002-348151
出願日: 2001年05月25日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】 熱線反射機能と光学式付着水分検出装置を備えたウインドシールドガラスにおいて、付着水分検出装置の検出感度を低下させないウインドシールドガラスを提供する。【解決手段】 単一ガラス板の一主面に熱線反射膜が形成され、前記単一ガラス板は熱可塑性樹脂層を介して他の単一ガラス板を接着された熱線反射合わせウインドシールドガラスにおいて、前記合わせガラスは、単一ガラス板/第1金属酸化物膜/第1Ag膜/第2金属酸化物膜/第2Ag膜/第3金属酸化物膜/熱可塑性樹脂/単一ガラス板からなる積層構造を有しており、さらに前記ガラスのワイパー払拭領域には光学式付着水分検出装置が設けられており、該センサの設けられている領域は前記熱線反射膜が設けられていないことを特徴とする熱線反射合わせウインドシールドガラスである。
請求項(抜粋):
単一ガラス板の一主面に熱線反射膜が形成され、前記単一ガラス板は熱可塑性樹脂層を介して他の単一ガラス板を接着された熱線反射合わせウインドシールドガラスにおいて、前記合わせガラスは、単一ガラス板/第1金属酸化物膜/第1Ag膜/第2金属酸化物膜/第2Ag膜/第3金属酸化物膜/熱可塑性樹脂/単一ガラス板からなる積層構造を有しており、さらに前記ガラスのワイパー払拭領域には光学式付着水分検出装置が設けられており、該検出装置の設けられている領域は前記熱線反射膜が設けられていないことを特徴とする熱線反射合わせウインドシールドガラス。
IPC (3件):
C03C 27/12
, B60J 1/00
, C03C 17/36
FI (3件):
C03C 27/12 L
, B60J 1/00 H
, C03C 17/36
Fターム (25件):
4G059AA01
, 4G059AB05
, 4G059AB09
, 4G059AB11
, 4G059AC06
, 4G059AC30
, 4G059CA00
, 4G059CB09
, 4G059DA01
, 4G059DB02
, 4G059EA01
, 4G059EA02
, 4G059EA03
, 4G059EB04
, 4G059GA02
, 4G059GA04
, 4G059GA14
, 4G061AA21
, 4G061AA25
, 4G061BA02
, 4G061CB05
, 4G061CB19
, 4G061CD02
, 4G061CD03
, 4G061CD19
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