特許
J-GLOBAL ID:200903005692732933

温度センサ付圧力スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 碓氷 裕彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-241592
公開番号(公開出願番号):特開2002-055005
出願日: 2000年08月09日
公開日(公表日): 2002年02月20日
要約:
【要約】【課題】 内部構造が簡素で信頼性が高く、組み付け配線が容易で低コストな温度センサ付圧力スイッチを提供する。【解決手段】 先端部に温度センサ13を収納した円筒状の作動部材9を反転板1、3の中央部を貫通するように配置し、温度センサ13の電気配線を作動部材9内を通して開口端9b側より取り出し、直接ターミナル部14、15に接続したので、内部構造が簡素で信頼性が高く、組み付け配線が容易で低コストな温度センサ付圧力スイッチ100を提供することができる。
請求項(抜粋):
センサハウジング(16、19)と、検出流体に対して前記センサハウジング(16、19)内をシールするダイヤフラム(18)が配置されて、前記ダイヤフラム(18)の表面に加わる前記検出流体の圧力に応じて動作する受圧動作機構(1、2、3、4、10)と、前記検出流体の温度を検知する温度センサ(13)と、前記受圧動作機構(1、2、3、4、10)の動作に応じて電気接点を開閉する開閉スイッチ(7、8)とを、前記センサハウジング(16、19)内に収納し、前記開閉スイッチ(7、8)及び前記温度センサ(13)の電気配線を接続するターミナル部(14、15、22)を前記センサハウジング(16、19)に設けた温度センサ付圧力スイッチにおいて、前記ダイヤフラム(18)及び前記受圧動作機構(1、2、3、4、10)の中央部を貫通すると共に、一端側に開口部(9b)を有する作動部材(9)を設け、該作動部材(9)の他端側内部に前記温度センサ(13)を配置し、前記温度センサ(13)の電気配線(13a)を前記作動部材(9)の前記開口部(9b)側より前記ターミナル部(14、15)へ取り出す構成としたことを特徴とする温度センサ付圧力スイッチ。
IPC (5件):
G01L 9/00 ,  G01K 1/14 ,  G01K 7/00 ,  G01L 7/00 ,  H01H 35/34
FI (5件):
G01L 9/00 D ,  G01K 1/14 L ,  G01K 7/00 A ,  G01L 7/00 F ,  H01H 35/34 H
Fターム (22件):
2F055AA39 ,  2F055BB20 ,  2F055CC02 ,  2F055DD11 ,  2F055EE04 ,  2F055EE35 ,  2F055FF43 ,  2F055GG12 ,  2F055GG22 ,  2F055GG25 ,  2F055HH08 ,  2F056CL06 ,  2F056GA04 ,  5G056DA04 ,  5G056DB04 ,  5G056DC01 ,  5G056DD49 ,  5G056DE07 ,  5G056DE16 ,  5G056DE27 ,  5G056DE28 ,  5G056DG07

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