特許
J-GLOBAL ID:200903005695416030
ステントグラフト
発明者:
出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-112076
公開番号(公開出願番号):特開2003-305125
出願日: 2002年04月15日
公開日(公表日): 2003年10月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 経皮的血管形成術において、治療施行部位の再度の狭窄(いわゆる再狭窄)が問題となっており、再狭窄率の低減が求められている。再狭窄率の低下については、ステントの治療施行部位への留置が有効であることが示されているがその効果は十分なものではなく、更なる再狭窄率低下が求められている。【解決手段】 血管内皮前駆細胞または本細胞から誘導される血管内皮細胞又は動静脈の血管内皮細胞を含む生体適合性高分子からなる薄膜状マトリックスを播種することにより定着させたステントから構成されるステントグラフトを提供する。本ステントグラフトの使用により、急性期及び慢性期の血管再閉塞を抑制することができる。
請求項(抜粋):
血管内皮前駆細胞または本細胞から誘導される血管内皮細胞又は動静脈の血管内皮細胞を含む生体適合性高分子からなる薄膜状マトリックスとステントから構成されるステントグラフト。
IPC (2件):
FI (2件):
A61M 29/02
, A61L 31/00 Z
Fターム (26件):
4C081AB13
, 4C081BA05
, 4C081CD122
, 4C081DA03
, 4C081DB07
, 4C081DC04
, 4C167AA41
, 4C167AA46
, 4C167AA50
, 4C167AA52
, 4C167BB02
, 4C167BB05
, 4C167BB06
, 4C167BB12
, 4C167BB14
, 4C167BB26
, 4C167BB40
, 4C167CC08
, 4C167CC09
, 4C167DD01
, 4C167FF05
, 4C167GG02
, 4C167GG16
, 4C167GG21
, 4C167GG42
, 4C167GG43
引用特許: