特許
J-GLOBAL ID:200903005699111942
携帯通信システム及び携帯通信端末
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-151564
公開番号(公開出願番号):特開2002-344634
出願日: 2001年05月21日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】本発明は、一段と確実に着信の発生を認識させ得るようにする。【解決手段】本発明は、車内マナーモード中のディジタル携帯電話機2に対して発生した着信を携帯通信網管理センタ6によって受信し、当該受信した着信に基づいて着信発生情報100を生成してブロードキャスト送信するとともに、車内マナーモードが解除されると、ディジタル携帯電話機2から受信する確認返信に応じて再び当該着信発生情報100を順次送信することにより、当該ディジタル携帯電話機2により車内マナーモード中の全ての着信発生情報100を確実に受信することができ、かくして、ディジタル携帯電話機2のユーザに対して一段と確実に着信の発生を認識させ得ることができる。
請求項(抜粋):
ネットワークを介して接続された通信管理センタ及び携帯通信端末からなる携帯通信システムにおいて、上記通信管理センタは、上記携帯通信端末との間で通信を行うセンタ側通信手段と、上記携帯通信端末が送信禁止状態にあるとき、当該携帯通信端末に対する着信が発生する度に、当該着信に基づく着信発生情報を記憶する着信発生情報記憶手段と、上記携帯通信端末が送信禁止状態にあるとき、当該携帯通信端末に対する着信が発生する度に上記着信発生情報を送信し、上記携帯通信端末の送信禁止状態が解除されたとき、当該携帯通信端末に対する全ての上記着信発生情報を上記着信発生情報記憶手段から読み出して当該携帯通信端末に対して送信する制御手段とを具え、上記携帯通信端末は、上記通信管理センタとの間で通信を行う端末側通信手段と、上記送信禁止状態にあるとき、上記通信管理センタから送信される上記着信発生情報を受信して記憶する受信記憶手段と、上記送信禁止状態を解除したとき上記通信管理センタから送信される全ての上記着信発生情報と、上記受信記憶手段に記憶されている上記着信発生情報とを比較し、上記受信記憶手段に記憶されていない新たな上記着信発生情報だけを上記受信記憶手段に記憶する比較手段と、上記受信記憶手段に記憶されている上記着信発生情報を表示する表示手段とを具えることを特徴とする携帯通信システム。
IPC (5件):
H04M 3/537
, H04M 1/667
, H04M 1/725
, H04M 3/42
, H04Q 7/38
FI (5件):
H04M 3/537
, H04M 1/667
, H04M 1/725
, H04M 3/42 J
, H04B 7/26 109 L
Fターム (23件):
5K015GA02
, 5K015GA05
, 5K015GA08
, 5K024AA72
, 5K024CC11
, 5K024DD03
, 5K024GG03
, 5K027AA11
, 5K027BB09
, 5K027EE15
, 5K027HH11
, 5K027HH14
, 5K067BB04
, 5K067DD00
, 5K067EE00
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF02
, 5K067FF31
, 5K067GG01
, 5K067GG11
, 5K067HH22
, 5K067HH23
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