特許
J-GLOBAL ID:200903005700073715
作物の収穫機
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-152117
公開番号(公開出願番号):特開2000-333522
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 収穫機により畝を跨いだ状態で圃場から作物を収穫する場合に、畝の左右幅に左右走行装置を対応できるようにする。【解決手段】 ミッションケース3を上部に搭載した機体フレーム5に左右一対の走行装置6を備え、走行装置6は、ミッションケース3から機体フレーム5の下部に亘って上下方向に設けられた伝動フレーム44と、伝動フレーム44の下部から左右方向に延伸した伝動軸45と、伝動フレーム44に内蔵され且つ駆動部4からの動力を伝動軸45に伝達する第1伝動機構46と、伝動軸45に対して上部が左右位置調整自在に連結され且つ下部に駆動輪47を備えた第1の脚部48と、第1の脚部48に内蔵され且つ伝動軸45からの動力を駆動輪47に伝達する第2伝動機構とを備える。
請求項(抜粋):
エンジン(2)、ミッションケース(3)等の駆動部(4)を搭載した機体フレーム(5)に左右一対の走行装置(6)を備え、この一対の走行装置(6)により圃場を走行しながら作物を収穫する収穫機において、前記走行装置(6)は、前記駆動部(4)から機体フレーム(5)に亘って上下方向に設けられた伝動フレーム(44)と、該伝動フレーム(44)の下部から左右方向に延伸した伝動軸(45)と、前記伝動フレーム(44)に内蔵され且つ駆動部(4)からの動力を伝動軸(45)に伝達する第1伝動機構(46)と、前記伝動軸(45)に対して上部が左右位置調整自在に連結され且つ下部に駆動輪(47)を備えた第1の脚部(48)と、該第1の脚部(48)に内蔵され且つ伝動軸(45)からの動力を駆動輪(47)に伝達する第2伝動機構(49)と、を備えていることを特徴とする作物の収穫機。
IPC (3件):
A01D 25/00
, A01D 67/00
, B60K 17/04
FI (3件):
A01D 25/00
, A01D 67/00 F
, B60K 17/04 C
Fターム (14件):
2B072AA03
, 2B072AA10
, 2B072FA04
, 2B076AA07
, 2B076CC01
, 2B076CC10
, 2B076DA02
, 2B076DB01
, 2B076DB03
, 3D039AA03
, 3D039AB16
, 3D039AC21
, 3D039AD11
, 3D039AD53
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