特許
J-GLOBAL ID:200903005702582234

ディジタル伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-300314
公開番号(公開出願番号):特開平5-315995
出願日: 1991年11月15日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 信号分配回路に障害が発生した際に回線不通状態となることを回避する。【構成】 送信端Aは信号分配回路13によって無線伝送システム11及び光伝送システム12に接続されている。また、第1及び第2の切替回路15及び16によって光伝送システムは直接的に送信端に接続可能となっている。信号分配回路に電源断等の障害が発生すると、制御装置(図示せず)によって第1及び第2の切替回路が切替制御されて送信端が直接的に光伝送システムに伝送される。従って、信号分配回路に障害等が発生しても回線不通状態となることを回避することができる。
請求項(抜粋):
送信端及び受信端を備え、現用回線として用いられ前記送信端からのディジタル信号を光信号として前記受信端に伝送する光伝送部と、予備回線として用いられ前記ディジタル信号を無線信号として前記受信端に伝送する無線伝送部とを有するディジタル伝送装置において、前記ディジタル信号を前記光伝送部及び前記無線伝送部に分配する信号分配回路と、前記光伝送部及び前記無線伝送部を選択的に前記受信端に接続する受信切替回路と、前記光伝送部で障害が発生した際前記受信切替回路を制御して前記無線伝送部と前記受信端とを接続する第1の制御手段と、前記送信端を前記信号分配回路及び前記光伝送部に選択的に接続する切替手段と、前記信号分配回路に障害が発生した際前記切替手段を制御して前記送信端と前記光伝送部とを直接的に接続する第2の制御手段とを有することを特徴とするディジタル伝送装置。
IPC (2件):
H04B 1/74 ,  H04B 10/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-013014
  • 特開平3-068228

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