特許
J-GLOBAL ID:200903005703391181

ハーフトーンイメージ生成方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-035991
公開番号(公開出願番号):特開平6-006586
出願日: 1993年02月25日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】 ハーフトーンイメージを発生するための方法及び装置において、確実に、各パターンが連続したグレースケールレベルに対して巣状とされると共に各パターン間の相関が維持でき、相関パターン全体として最適なものを得る。【構成】 デジタルスキャナ10は、連続トーン写真等の入力画像を走査し、各ピクセルに対してピクセルのグレースケールレベルの2値表示を発生する。デジタルスキャナ10の出力は汎用コンピュータ12に供給され、個々のハーフトーンパターンを発生させ、各グレースケールレベルに対するパターンを生成する。各パターンの組は、人間視覚系変調伝達関数MTFによって重み付けされた非ゼロ空間周波数の変化である集合体コスト機能を最小限化することによって同時に発生される。各パターンは、その後変調アドレスされて各ビットをハーフトーンパターンを形成するためのビットを選択しマーキングエンジン14により印刷される。
請求項(抜粋):
ハーフトーンイメージを生成する方法において、相関最小視覚変調2次元2値パターンの集合体を発生するステップであって、各パターンはデジタル入力信号の一濃度レベルに対応し、各パターンの組は人間視覚系変調伝達関数によって重み付けされた非ゼロ空間周波数の変化である集合コスト関数を最小限にすることによって同時に発生されるステップと、各パターンを変調アドレスして各ビットを選択しハーフトーンパターンを形成するステップと、を含むことを特徴とするハーフトーンイメージ生成方法。
IPC (2件):
H04N 1/40 ,  G06F 15/68 320
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特表平3-501797
  • 特許第3154240号
  • 特表平3-501797
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