特許
J-GLOBAL ID:200903005704188622
浴槽水浄化装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-078332
公開番号(公開出願番号):特開2001-259626
出願日: 2000年03月21日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】従来浴槽水の浄化を行う装置として、特公平6-40859には銀イオンを用いた浴槽水の殺菌機能を有する殺菌機能付風呂装置について記載されている。また、特開平11-267640には超音波により浴槽水を殺菌する方法が記載がされている。しかしいずれも、ある程度の配管の汚れ付着防止効果はあっても、汚れの付着を十分に防止することはできなかった。また、循環路の洗浄の方法としては、薬剤を用いて循環流路の洗浄を行う方法も提案されている。しかし、薬剤を用いた循環流路の洗浄方法も、薬剤の補充が必要であることや浴槽水全体に薬剤を添加ために薬剤が多量に必要となる等の問題があった。【解決手段】 上記課題を解決するため、本浴槽水浄化装置本体から浴槽へ流れる浴槽水を再び前記浴槽水浄化装置本体へ戻すバイパス管および流路切換弁を設け、浴槽水が前記浴槽水浄化装置本体を循環可能な構成とした。
請求項(抜粋):
超音波照射装置から成る浄化部と、ポンプと、浴槽水を該浄化部へ導入しさらに浴槽へもどす循環流路と、前記循環流路に銀イオンを添加する銀イオン添加装置とを有する浴槽水浄化装置において、前記循環流路から前記吐出管へ流れる浴槽水を再び前記浴槽水浄化装置本体へ戻すバイパス管および流路切換弁を設け、浴槽水が前記浴槽水浄化装置本体内を循環可能な構成としたことを特徴とする浴槽水浄化装置
IPC (8件):
C02F 1/36
, A47K 3/00
, A61H 33/00
, A61L 2/02
, A61L 2/16
, C02F 1/50 520
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50 560
FI (10件):
C02F 1/36
, A47K 3/00 K
, A47K 3/00 M
, A47K 3/00 L
, A61H 33/00 G
, A61L 2/02 A
, A61L 2/16 A
, C02F 1/50 520 L
, C02F 1/50 531 E
, C02F 1/50 560 C
Fターム (19件):
4C058AA20
, 4C058BB06
, 4C058BB07
, 4C058DD07
, 4C058EE26
, 4C058JJ05
, 4C058KK07
, 4C094AA01
, 4C094BB15
, 4C094DD14
, 4C094EE33
, 4C094GG17
, 4D037AA09
, 4D037AB01
, 4D037AB03
, 4D037BA26
, 4D037BB01
, 4D037CA02
, 4D037CA16
前のページに戻る