特許
J-GLOBAL ID：200903005704531165

液体現像電子写真装置のクリーニング方法及び液体現像電子写真装置

発明者：
長田 勲

長田 勲 について


出願人/特許権者：
株式会社PFU

株式会社PFU について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-128341
公開番号（公開出願番号）：特開2003-323058
出願日： 2002年04月30日
公開日（公表日）： 2003年11月14日
要約：
【要約】【課題】 液体現像剤を使用する液体現像電子写真装置のクリーニングにおいて、中間転写体に凝集/固着した残留現像剤を効果的に安定してクリーニングする。【解決手段】 液体現像剤を使用する液体現像電子写真装置において、印刷媒体に画像を転写した後の中間転写体にキャリア液を塗布するキャリア液塗布手段と、中間転写体に現像剤のトナー粒子の帯電特性と逆極性のバイアス電圧を印加するバイアス電圧印加手段と、キャリア液塗布手段で塗布したキャリア液と印刷媒体に画像を転写せず中間転写体に残留した残留現像剤とを中間転写体より除去して残留現像剤を回収する回収手段とを備える。
請求項（抜粋）：
液体現像剤を使用する液体現像電子写真装置のクリーニング方法において、印刷媒体に画像を転写した後の中間転写体にキャリア液を塗布するキャリア液塗布過程と、中間転写体に現像剤のトナー粒子の帯電特性と逆極性のバイアス電圧を印加するバイアス電圧印加過程と、キャリア液塗布過程で塗布したキャリア液と印刷媒体に画像を転写せず中間転写体に残留した残留現像剤とを中間転写体より除去して残留現像剤を回収する回収過程とを備える、ことを特徴とする液体現像電子写真装置のクリーニング方法。
IPC (3件)：
G03G 15/16 ,  G03G 15/16 101 ,  G03G 15/10
FI (3件)：
G03G 15/16 ,  G03G 15/16 101 ,  G03G 15/10
Fターム (23件)：
2H074AA03 ,  2H074BB72 ,  2H200GA47 ,  2H200GA49 ,  2H200GA50 ,  2H200HA02 ,  2H200HB08 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200HB48 ,  2H200JA08 ,  2H200LA23 ,  2H200LA31 ,  2H200LB02 ,  2H200LB03 ,  2H200LB08 ,  2H200LB09 ,  2H200LB12 ,  2H200LB13 ,  2H200LB17 ,  2H200LB19 ,  2H200LB38 ,  2H200NA02
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-266341   出願人：株式会社リコー
  • 湿式画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-158659   出願人：株式会社リコー
審査官引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-266341   出願人：株式会社リコー

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